◆ケア部会からのお知らせ (朝倉) New
(2006年8月21日)
ケア部会では9月16日(土)午後2時(会場は午後1時から確保)から、東
洋大学白山校舎6号館4階文学部会議室において、「日本人の死生観の変遷」の
お勉強会第1回目を開きます。
講師は東洋大学を今年3月に定年退官された針生清人先生です。ご専門は日本
思想とヴィトゲンシュタインです。朝倉は学部時代からお世話になっております。
今回は最初なので、先生が講義形式でお話されることにしました。恥ずかしが
らずにどんどん質問をするように、とのことです。日本思想や日本人の死生観に
関する本の指定は特にありませんので、どんなものでもよいのでお読みなられて
出席されることをお勧めします。
できれば、翌17日(日)午後1時から、ケア部会読書会を引き続き行ないた
いと思っております。テキスト等詳細は朝倉までお問い合わせください。
連絡先:朝倉輝一(あさくら こういち)sariasa@gold.livedoor.com
《バックナンバー》
(2006年4月21日)
ケア部会では、4月29日(土)・30日(日)の両日にわたって研究会を開き ます。
テキストはメイヤロフ『ケアの本質』
場所は東洋大学白山校舎、6号館4階文学部会議室
4月29日(土)と30日(日)の二日間。
29日は午後2時から午後6時まで。
30日は午前10時から午後3時まで。
場所は、東洋大学白山校舎 6号館4階の文学部会議室
詳しくは東洋大学のマップをご覧ください。
http://www.toyo.ac.jp/campus/hakusan.html
内容は、
初日はメイヤロフ『ケアの本質』(もちろん翻訳)の読み合わせ。
2日目は、『ケアの本質』の続きと、個人発表。
どちらか一日だけでも参加できます。
(2006年2月13日)
ケア部会では、3月より、ケア論関係の基本文献を定期的に読み解く「基本文
献読書会」を新たに立ち上げます。第1回目はメイヤロフ『ケアの本質』です。原
則として参加者全員で輪読します。日程は調整中です。3月中に第1回目を始め
る予定です。
また、通常通りの研究会も開く予定です。基本テーマは「臨床倫理ジレンマ、背
景としての倫理学・哲学』です。こちらも日程・発表者は調整中です。
どちらも参加自由です。どちらかだけでも参加可能です。
(2005年10月20日)
『臨床看護のディレンマ』と事例の考察をゴールデンウィークのお勉強会で終了
しました。
ケア部会では新しい企画や提案をお待ちしております。
夏のお勉強会は今回はありませんでした。冬または春にお勉強会を企画して
おりますので、希望するテーマ・テキスト等ありましたらご連絡ください。
(2005年3月26日)
春の研究会を4月29日・30日、場所は東洋大学で予定しています。
これまで読んできたベンジャミン&カーティス『臨床看護のディレンマ』を今回で
読み終わります。
また、付録についている事例分析を行ないます。
興味のある方はご連絡ください。
次回からの研究会でどのようなテーマや本を取り上げるか、皆さんからの提案をお
待ちしております。
ケア部会は通常はMLで連絡を取り合い、年2~3回集まって研究会を開いていま
す。
参加を希望される方、企画をお持ちの方、その他ご連絡は朝倉まで
(2005年2月1日)
ケア部会では春の研究会を予定しています。
現在、3月27日、もしくは26・27日、またはゴールデンウィークのいずれかで
日程を調整しています。
テキストは、ベンジャミン+カーティス『臨床看護のディレンマ』(時空出
版)の第1巻第4章および第2巻末の「事例分析(さらなる分析のために)」。
参加ご希望の方は朝倉もしくは事務局までご連絡ください。
また、ご意見、企画等ありましたらご連絡ください。
(2004年9月26日)
さる9月19・20日にケア部会の有志が集まって、東洋大学白山校舎にて勉強会
を開きました。
テキストは前回の続きで、ベンジャミン+カーチス著『臨床看護のディレンマ』
時空出版。
今回は、テキストの報告以外に、テキストにある「事例集 さらなる研究のため
に」にも挑戦しました。
今後も、こうした事例分析を行なうことを参加者で確認しました。
次回のケア部会の勉強会の内容・日程・場所その他については、ML上で相談し決
めていきます。
ケア部会では発表・事例検討も含め、参加希望、企画を随時受け付けています。
ご希望のある方は、まず朝倉まで連絡してみてください。
(2004年8月26日)
ケア部会では、9月19(日)・20(月・祝)に勉強会を開きます。
場所:東洋大学白山校舎(東京都文京区白山)
日時:9月19日の午後1時から午後6時まで「5502」教室
9月20日の午前11時から午後5時まで「5304」教室
テキスト:カーティス他『臨床看護のディレンマ』(時空出版)の第1巻第3章
の4と第一巻第3章から最後まで。および事例分析。
スポット参加、半日・一日参加なども歓迎いたします。
ケア部会では発表・事例検討も含め、参加希望、企画を随時受け付けています。
ご希望のある方は、まず朝倉まで連絡してみてください。
(2004年6月22日)
去る5月1・2日の両日にわたって東洋大学白山校舎でケア部会の研究会を
開きました。
昨年読み始めたカーティス他『臨床看護のディレンマ』(時空出版)の第2
巻第1章の4から第3章の3までを無事終了しました。
参加者9名で、熱心な討議が行なわれ、両日とも予定時間を大幅に超えるほ
どでした。また、懇親会も大いに盛り上がりました。
残りの第2巻第3章の4と第1巻第3章と4章を夏に集まって読み終わるこ
とを確認しました。
また、『臨床看護のディレンマ』の巻末にある事例を引き続き検討すること
も確認しました。
この例の検討会をどのように進めるか、ML上で相談して決めます。
また、他の方の発表・事例検討も受け付けます。希望がありましたら、ご連
絡ください。
ケア部会では、参加希望、企画を随時受け付けています。
希望のある方は、まず朝倉まで連絡してみてください。
(2004年5月24日)
去る5月1・2日の両日にわたって東洋大学白山校舎でケア部会の研究会を
開きました。
昨年読み始めたカーティス他『臨床看護のディレンマ』(時空出版)の第2
巻第1章の4から第3章の3までを無事終了しました。
参加者9名で、熱心な討議が行なわれ、両日とも予定時間を大幅に超えるほ
どでした。また、懇親会も大いに盛り上がりました。
残りの第2巻第3章の4と第1巻第3章と4章を夏に集まって読み終わるこ
とを確認しました。
また、『臨床看護のディレンマ』の巻末にある事例を引き続き検討すること
も確認しました。
この例の検討会をどのように進めるか、ML上で相談して決めます。
また、他の方の発表・事例検討も受け付けます。希望がありましたら、ご連
絡ください。
ケア部会では、参加希望、企画を随時受け付けています。
希望のある方は、まず朝倉まで連絡してみてください。
(2004年4月25日)
ケア部会では、昨年秋に続き、下記の日程で春のお勉強会を開催します。
これから参加を希望される方は、できれば事前に朝倉までご連絡を下さい。
5月1(土)日・2(日)日
東洋大学白山校舎2号館3階第2会議室
(地下鉄都営三田線白山下車、もしくは地下鉄南北線本駒込下車)
東洋大学白山校舎へのアクセスおよびキャンパスについては下記のURLをご参照く
ださい。
東洋大学のHPは
http://www.toyo.ac.jp/index.html
白山校舎の概略図および経路概略図は
http://www.toyo.ac.jp/campus/hakusan.html
1日(土)午後1時より午後6時ごろまで。
2日(日)午前10時より午後4時ごろまで。
テキスト『臨床看護のディレンマ』(時空出版)
第二巻第1章の続きから。
および、個人発表。
(2004年2月27日)
昨年9月に行なわれたケア部会の勉強会の続きを、ゴールデンウィーク中の5月1・2日か2・3日のいずれかで開催するべく調整しています。
テキストはベンジャミン+カーチス『臨床看護のディレンマ』1・2(時空出版)です。
前回参加できなかった方でも参加できます。
参加希望の方は、お知らせください。
また、鈴木正子さんの「長期慢性病者の喪失と悲しみへのケア-怒りの反応を呈した症例の考察-」(仮題)をこの勉強会で発表していただくことについても調整中です。
これに合わせて、他の方の発表・事例検討も受け付けます。
希望がありましたら、ご連絡ください。
関東支部以外の会員のケア部会への入会に関して、お考えをお知らせください。
ケア部会では、参加希望、企画を随時受け付けています。
希望のある方は、まず朝倉まで連絡してみてください。
(2003年11月1日)
9月に行なったケア部会勉強会の続きをいつにするか、決めたいと思います。
案としては、冬休み、または3月を予定しています。
ご希望のある方はお知らせください。
前回不参加の方も歓迎します。
また、ケア部会では、企画を募集しています。
提案のある方は、遠慮なくお知らせく
(2003年9月29日)
9月13,14日、東京の立正大学にて、秋の勉強会を開きました。
テキストは、ベンジャミン+カーティス『臨床看護のジレンマ』1、2(時空出版)を使いました。
参加者は、岩倉、岡田、尾崎、重野、浜田、和田、朝倉の7名。
それぞれ担当箇所を決めて、第1巻の第1章と第2章、および第2巻の第1章の読み合わせを行ないました。
予定では、二日間で参加者全員の発表がこなせるはずでしたが、議論が盛り上がり、岡田さんと浜田さんの担当分は次回に繰越となりました。
冬休み、または春ごろに第二回目を予定しています。そのときには、今回のできなかった分とテキストの残りの部分を合わせて終える予定でいます。
次回からの参加も歓迎します。
引き続き、ケア部会では参加者と企画を募集しています。
(2003年8月29日)
ケア部会では、9月13(土)14(日)日に、東京で研究会を行ないます。
場所:立正大学大崎校舎(山手線「大崎」駅徒歩7分、または「五反田駅」徒歩15分)詳細はおってお知らせします。
時間:9月13日(土)午後2時から午後6時ごろまで。
9月14日(日)午前10時から午後3時頃まで。
テキスト:ベンジャミン+カーティス(矢次正利 枡形公也 松島哲久 宮越一穂 谷本光男訳)『臨床看護のディレンマ』1、2(時空出版)各1942円
一日のみの参加も可。
現在7名の出席予定。発表箇所の分担は終わりましたが、まだ参加は可能です。
(2003/5/25)
ケア部会では、昨年に続いて夏休み前後に、研究会を企画しています。現在は、以前書名を挙げた看護倫理の本の各章の報告担当者を決めて一気に読みきる案があります。
そのほかには個人研究報告を考えています。
それ以外にも、何か提案・企画がありましたら、ML上で、個人宛でもお知らせください。
仕事との関係もありますから、日程等のスケジュールは早めに決めたいと思います。参加希望の方は早めに連絡をお願いします。
次に、(早くも!)来年度の活動ということになりますが、科研費を申請して、その研究費で何かまとまった研究をしてよい時期に入ったと思いますので、 テーマの練り上げと、どなたに申請していただくか、今後検討していきましょう。例年、科研費申請は11月上旬ではなかったかと思います。それまでにテー マ、内容等を検討しましょう。
(2003年4月)
ケア部会では、昨年に続いて夏休み前後に、研究会を企画しています。現在は、以前書名を挙げた看護倫理の本の各章の報告担当者を決めて一気に読みきる案があります。
そのほかには個人研究報告を考えています。
それ以外にも、何か提案・企画がありましたら、ML上で、個人宛でもお知らせください。仕事との関係もありますから、日程等のスケジュールは早めに決めたいと思います。参加希望の方は早めに連絡をお願いします。
次に、(早くも!)来年度の活動ということになりますが、科研費を申請し、その研究費で何かまとまった研究をしてよい時期に入ったと思いますので、テー マの練り上げと、どなたに申請していただくか、今後検討していきましょう。例年、科研費申請は11月上旬ではなかったかと思います。それまでにテーマ、内 容等を検討しましょう。
それから、ケア部会オフ会として、山登りなんかも企画しています。北アルプスか中央アルプスで、それなりに登山の楽しめることろ、で考えています。今は 穂高か立山(千葉のじゃないよ。字が違うからね。)が有力です。隊長は浜田さんにお願いしてありますが、はっきりとした返事はまだいただいていません。こ ちらも、関心のある方は、お早めに。
(2002年12月)
科研費公開講座は盛会のうちに終了することができました。当部会初めクローン部会の皆様、また、多くの方からのご寄付などさまざまなご尽力の賜物と感謝いたします。
これまでと同じく、新規加入者を募集しております。
また、昨年のワークショップ、今年の科研費公開講座という大きな仕事を終え、今後の活動も少し衣替えをしたいと考えております。何か企画・提案がありましたらどうぞご発言ください。
連絡先は、事務局重野先生、またはケア部会MLメールアドレス管理者朝倉(sariasa@livedoor.com )まで。
では、皆様、よいお年を。
(2002年9月)
日本医学哲学倫理学会関東支部ケア部会2002秋季研究会 終了
日時 9月6日(金)午後2:00~8:00
(お仕事の関係もあるでしょうから、遅れて参加、あるいは終了前に退室も可能です。是非ご参加下さい)
場所 早稲田奉仕園(早稲田大学文学部ちかく)
地図 http://www.hoshien.or.jp 「MAP・構内図」をクリック
キリスト教会館6階7Aor7C
℡ 03-3205-5411(セミナー・ハウス)
集合場所 午後1:30 高田馬場駅ビック・ボックス前
(遠方からの方には地図をfaxでお送りいたします)
参加費(会議室代)2,000円程度
(但し、首都圏以外から参加の方は、無料)
(2002年春)
3月16・17日自治医科大日光研修所での春合宿も無事終わりました。詳細は4月のお知らせをご覧ください。春合宿のレジュメをご希望の方は、ケア部会朝倉(sariasa@livedoor.com)、浜田(EZM05533@nifty.ne.jp)もしくは事務局重野先生までご連絡ください。担当者に連絡します。
ケア部会では、夏の合宿を予定しています。ケアに関する内容で発表もしくは参加したい方は、上記朝倉、浜田までご連絡ください。
ケア部会は、準・正を問わずすべての会員に開かれているML(メーリングリスト)での意見交換を中心として運営されている部会です。ML運営上メールア ドレスを登録しなければなりません。「ケア」に関心のある方は朝倉、浜田までご自身のメールアドレスを添えてご連絡ください。現在、メンバーは準・正あわ せて22名になっております。以上。 ( 朝倉 輝一 )