(論文−1) |
1. | 癒しの根拠 | 石井誠士 |
2. | 身体性としてのケア | 池川清子 |
3. | 今求められる医療と経済 | 村田洋 |
4. | 心の病と健康 | 水田信 |
5. | 人格論はバイオエシックスに適合するか | 黒崎剛 |
6. | ホスピスケアの歴史的起源とその根本思想 | 中里巧 |
7. | メディカルニューマニティーズ教育の充実を模索して | 近藤均 |
8. | 「脳死判定・臓器移植」と人間の生(human life) | 岡田渥美 |
9. | 現代医療思想の病因論をめぐる一考察 | 佐藤純一 |
(特別講演) |
10. | 人間性の了解について……臨床心理学の立場から | 霜山徳爾 |
特集 |
■病とは何か・癒しとは何か |
■インフォームド・コンセントとは何か |
(基調講演) |
11. | インフォームド・コンセントとはなにか | 杉田勇 |
(論文−2) |
12. | ナーシング・アドボカシーとインフォームド・コンセント | 澤田愛子 |
13. | インフォームド・コンセントとメディカルソシアルワーク | 奈倉道隆・大倉民江 |
14. | 変遷する医師の役割とインフォームド・コンセント | 酒井明夫 |
15. | 同意の倫理 | 尾久裕紀 |
(シンポジウム) |
16. | 医師の立場から「在宅ホスピスの考え方」 | 川越厚 |
17. | 哲学の立場から「全体と部分」 | 棚橋實 |
18. | 医学思想史的立場から | 石渡隆司 |
19. | 看護の立場から「病むこと,癒えること,看護ること」 | 小山千加子 |
(パネルディスカッション) |
◆ |
20. | (の立場から) | |
21. | 医師の立場から「内科系」 | 谷荘吉 |
22. | インフォームド・コンセントとソーシャル・ワーク | 大倉民江 |
22. | 宗教学の立場から | 冨倉光雄 |
23. | 自我概念の変遷とインフォームド・コンセント「同意から合意へ」 | 曽我英彦 |
24. | インフォームド・コンセントと「方便」 | 岡本天晴 |
25. | インフォームド・コンセントとは何か | 五十嵐靖彦 |
●『日本学術会議だより』.37 | 戦略研究と高度研究体制の構築を |